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IoT機器紹介

IoTとは、「Internet of Things」の略でモノのインターネットという意味で使われています。これまでインターネットに接続されていなかった”モノ”がインターネットに接続されるようになります。例えば、エアコンをIoT化した場合、屋外からでも室温を調整出来るようになります。

​この技術を用いて農業でも様々な機器をIoT化し、効率的に作業が出来るようになります。

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​農業の機械の自動化は高額になると思っていませんか。
確かに今まではメーカーや大手企業に注文するしかなく何十万、何百万円とかかっていました。
しかし、現在技術が進み安価で使い勝手の良いIot機器が様々販売されています。
これらのIot機器は部屋の中で電気や家電のON/OFFを行うために使われていますが、農業でも使えるのではないでしょうか。
実際に私の圃場では、灌水や気温によるサイドビニールの開閉等の自動化を格安で完成させました。

灌水やサイドビニールの開閉の自動化は、数万円で出来ます。
​私の使用しているIot機器をご紹介いたします。

​自動灌水・サイドビニールの開閉・カメラの設置費用例

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​・灌水用のポンプ,電動巻き上げ機は内容に含まれておりません。
・simカード初期費用3394円になります。
​・保守作業では、機器の動作がしなくなった等のサポートやIot機器を増設時に工賃をいただきません。
​・ポンプや電動巻き上げ機の設置もしたい場合は、別途ご相談ください。

 

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